ダイエットを行うにあたっての生活の上での制約を書きます。
なぜこれを書くかというと、自分もダイエットにあたって色々な人のこうすべき!という本など読んだけど、今の生活スタイルとはギャップがありすぎて、無理だよね。というところがあったからです。
本当であれば自分も好き放題食事制限して管理して、ジムにも通って。そしたらもっと楽に理想の体に手短になれるとおもっていたのですが、出来ませんでした。
その理由を書いておきます。
これを見て、こんな状況下でもちゃんと短期間で痩せられるんだと、皆さんの意欲に火がつけば幸いです。
1)日々時間が無いという事。フツーの会社勤めなので毎日9時5時勤務です。
それ以外の時間はほぼ家事と子供の世話に使っています。
具体的には、
朝6時起き、朝ごはん作り子供と自分の身支度。子供に食べさせ、子供の持病の薬対応。
保育園送りのあと電車で出勤。
19時帰ってきてからは子供の風呂入れ、公文の手伝い。本読み聞かせ。寝かしつけ。
その後食事の後片付け、洗濯物干し片付け、風呂掃除、ゴミ出し、部屋の掃除、翌日の昼弁当準備、保育園の準備、犬の世話.散歩、夜中のミルク。嫁のグチ聞きww。。といったことを毎日こなしています。
気づけば終わるのは1時といこともザラです。
こんな状況なのでダイエットのための運動をするまとまった時間などありませんw
こんな状況の世の中のパパさんへ、これでもちゃーんと痩せられますから安心してくださいね🤔
2)食事制限の限界
ダイエットには食事制限、食事のコントロールが最も効果的であることは間違いありません。
ただウチの場合、自由に食事をコントロールできない事情があります。
ひとつは育ち盛りの子供が2人のため、同じ食事を取らざるを得ない事。
あとは、無理な食事制限をして体に負担をかけると、体調壊しやすくなり結果的に家族への感染リスクにつながる事があります。
特に2番目については、子供の持病のため最大限の注意を払う必要がありました。何度か重要な手術や検査入院をしており、その前後では感染リスクを減らすため、ちゃんと食ってちゃんと寝てという事が求められました。
要は自分一人だけのことを考えた単純な食事制限はできない状況だったということです。
まぁ、その前に嫁の作るご飯は美味しくこれまでも食べ続けていたので、急に食べないという事が出来なかったというのもありますけどね。
3)骨折
ダイエット期間中に足の指を骨折してしまい、運動が思うように出来なくなりました。
家事で急いでて、犬小屋の角に足をぶつけたという、かなり情けないが、マジで痛かったー
というような制約はありました。
逆に、自分には酒や食事の付き合いは必須なもの(例えば仕事上必要)がなかったのは、逆に制約でなく、アドバンテージでしたが。