3ヶ月 時短ダイエットの話

制約のなか、-10kg 体脂肪率1桁を 3ヵ月で達成した40歳の話。 ブログの主旨は"楽に痩せる"ではなく、"手間なく痩せる"です。 手間なく=時間とコストをかけずにがテーマです。

ダイエットによる、悪い点

ダイエットして、悪かったこと


ダイエットは総じていい事づくめではあるのですが、

一部、悪い事もありましたので、書いておきます。


□みんなに病気を心配される。


急激なダイエットにあるのですが、顔がコケ、肩幅も狭くなり、ご飯も残しガチだと必ず言われます。「どこか体が悪いの?」


□貫禄、迫力にかける


もう40歳ですし、仕事柄他人をリードして、他人を説得してという機会が多くなりますが、

体がキャシャだと迫力に欠けます。

自分は、肩幅や腕の筋肉は落とさないように気をつけていましたので、特に問題は無かったのですが、やはり体のサイズが一回り小さくなると存在感も低下するかも知れません。


□サイズアウト


昔のスーツが着れるようになるのは良いのですが、直近の服はだぶついてしまいます。

するとあまりカッコ良くありません。

ウエストがー10cmくらいしましたので、ベルト調整が必要です。


□寒がりになる


今年の夏も暑く、寝苦しいため家族と一緒の部屋で28度設定で寝ています。

普段は家族の中で1番の暑がりなのですが、今年は、長袖ヒートテック、長ズボンを履いて、毛布をかぶらないと、寝られませんでした。


□食べられないので、付き合いが悪くなる。


当然、外食や飲みの機会が減りますので、付き合いが減ります。また周りからはつまらなくなったと言われます。

元々私はオヤツ大好き人間でした。

なので旅行に行っても、ご当地グルメは片っ端から食べていましたし、周りの人もそんな自分を知っていました。

ダイエット開始後は旅行に行っても一切口にせずだったので「なにが楽しみで旅行に来ているのか?」と言われるようでした。


□便秘


まだ解消していませんし、かと言って実害がある訳ではありませんが。


□椅子に長時間座れない


昨今、長時間のミーティングは悪だと言われますが、ダイエットしてる人にも同じ問題かと思います。おしりの肉が落ちたため、椅子に長時間座れなくなります。

また硬いイス、例えばお風呂のプラスチックのとか、本当短時間でも痛いです。